社員紹介
Staff
- 先輩社員 J.I
- 工事部 / 2006年入社
日本工学院北海道専門学校 電気工学科

錦戸電気について
Q1錦戸電気を選んだ理由は?
電気は現代社会になくてはならないもので、もともと興味がありました。
私は中途入社なのですが、錦戸電気の名前は前職の会社でも大きい現場だと必ず名前が出ていて、ここなら大きな仕事もできると思って決めました。実際、大きな商業施設や学校、消防本部など大規模な工事も多く満足しています。

Q2仕事でつらいところ、いいところを聞かせてください。
現場なので自分の都合だけで働くわけにはいきません。
天候や他の業種とも関連した動きなのと、遠い現場になったときは通勤時間がかかるので遅くなることもあり、育ち盛りの子どもと会話や食事ができないときはちょっとつらかったですね。
しかし一つの現場が終わったときの、とくに巨大だったり難しかった現場はやり遂げた達成感がおおきく、とても満足です。それがいいところです。
Q3普段はどんな生活ですか?
現場が遠くなければ遅くても会社を18時には出られるので子どもとご飯が食べられますし、休みは毎年キャンプに行けていい生活環境だと思います。
それに出社日と運動会や参観日が重なっても、「子どもの行事の時は休め」と社長が言ってくれるので家族サービスも心置きなく、しっかりできています。
とある一日のスケジュールSchedule


仕事について
Q4所属する工事部の仕事内容は?
電気設備工事の現場施工管理が主な仕事です。建築会社からの設計図面を元にして、電気工事の施工のしやすさ、実際の使い勝手などを考えて電気設備を構築します。つづいて必要な材料の発注や職人の手配をしますが、このあたりが腕の見せ所で最終的な利益に大きな差が出ます。その他には建築会社や他職種の人、職人さんとの打合せなど、工程管理が主な仕事になります。

Q5J.Iさんのやりがいはなんですか?
以前、築数十年の改修工事で、その施設の配電盤を開けたら中に錦戸電気のプレートを見つけたことがありました。「ああ、自分のやった仕事が何十年先にもこうして残るんだな」と思ったときに誇らしい気持ちになりましたね。
それと苫小牧消防本部の受変電設備を手がけましたが、子ども達に「お父さんがやった仕事だ」っていったときの子どもの笑顔が忘れられません。そんな子ども達にも誇れる仕事をしているっていうのがやりがいかな。
これからについて

Q6これからチャレンジしたいことはありますか?
苫小牧東港で港湾の仕事を担当したときは、ボーリングや杭打ちから手がけることになって、なにもかもが初めてで大変でした。でもそんなときはいろいろな人が教えてくれて無事やり遂げることができ仕事の幅も広がりました。
これからは難易度の高い資格を取得してもっと仕事の幅を広げ、今に苫小牧中どころか北海道中に自分の足跡を残したいですね。